いい病院オンライン勉強会・5月11日(火)のお知らせ

いつもお世話になっております。

緊急事態宣言が解除になりましたが、
変異ウィルスによる感染拡大が止まらないですね。
自由に行動できず、大人だけでなく
子どもたちもストレスがたまっているようです。

2月に引き続き、コロナ感染症の2回目の勉強会のお知らせです。

日時   5月11日(火)19:00~21:00
講師   溝口博重氏
テーマ  コロナ対策とワクチン接種

参加費  初めて参加の方  2000円
     2回目以降の方   1000円

開催場所 zoom
申込み  https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/  
     detail/02tkd176t6m11.html

*申込みのパスマーケットは、みなさんには
Yahooメールで連絡がきます。

*アーカイブの申込みも受け付けます。
上記から申込みいただき、当日参加できなかった方には、
後日視聴できるURLをお送りします。

締切   5月10日(月)20:00 

<講師の溝口さんからのイベント詳細案内>

いい病院の研究会では、「いい病院」とは何かを一緒に勉強する
集まりになります。
前回は、なぜ病院がコロナ対応病床を準備しにくいのか、という
構造的な解説をさせて頂きました。
今回は、コロナ対策とワクチン接種を軸に、地域社会と医療機関
の関係性について考えたいと思います。

もともと、いい病院の研究会では、病院と行政の関係が大事と
いった事を挙げてきましたが、具体的に説明する機会がありま
せんでした。
感染症対策としての公衆衛生などで病院(医療機関)と行政の
関係性が大事になります。
また医師会と行政、医師会ってなんなの?って話にも触れたい
と思います。

加えて、ワクチン接種についても様々な情報がありますが、
その辺りについてもしっかり説明できればと思っております。
どうしても、社会の混乱があるとデマ(今風にいうとフェイク
ニュース)が蔓延します。これは不安に根差したものですが、
それだけに大きな影響を持ちます。
正しい情報を得るにも、情報量が半端ないので、選別するのも
大変です。

そういう場合、モノをいうのが、情報の流れです。
物事は、「ある日突然そうなった」という事は、あんまり
ありません。
これまでの経緯がある事が多いです。
その情報の根拠やその前説があるのか、というのがポイント
になります。

そういった正しい情報を得つつ、この新型コロナ禍の下で
どういったことが病院の役割として求められているのか、
という事を一緒に勉強しましょう。

・・・・・・・・・・・・・

みなさんと質問や意見交換しながら、今のコロナの
現状を勉強できたらうれしいです。
私はワクチンを打った方がいいのか、よくわかりません。
未知のものへの怖さも感じています。
それらが判断できるようになりたいです。

質問やご意見がありましたら、CCの北澤まで
ご連絡ください。

<みなさまへお願い>
たくさんの方に現状を知っていただきたく、
オンラインで開催します。
アーカイブ参加もできるようになりましたので
お知り合いの方への拡散をお願いいたします。

前回のコロナ感染症の1回目もアーカイブ
で視聴できますので、ご希望の方は
北澤まで連絡ください。

どうぞよろしくお願いします。

一般社団法人グリーンノート
北澤裕美子

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